2024年10月29日(火)〜 31日(木)に幕張メッセにて開催された展示会「第15回高機能フィルム展 -FILMTECH JAPAN-」に出展しました。 3日間とも非常に多くのお客様にご来場頂き、心より御礼申し上げます。
多くご質問を頂いたのは、塗布方式、対応塗布幅、乾燥炉長、乾燥温度、付帯設備です。 塗布方式はメイアバー、リバースキスグラビア、サクションダイの3方式を有しており、固形分や粘度、希望の膜厚に合わせて塗布方式の選択が可能となっております。 塗布幅は最大1700㎜幅まで塗布可能で、乾燥温度も最大200℃まで上げられる仕様になっています。 その他設備はUV照射装置、ラミネーター、インライン膜厚計、インライン面検査装置を付帯しており、様々な層構成のフィルムの作成・品質管理が対応可能です。